1960-03-29 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第10号
○政府委員(塚本敏夫君) 搭載武器は、ラピッド・ファイアとかそういう砲類でございますが、そのほかに詳しい点は、ただいま申し上げましたように、本部長がすぐ参りますので、そのときお答えいたしたいと思います。
○政府委員(塚本敏夫君) 搭載武器は、ラピッド・ファイアとかそういう砲類でございますが、そのほかに詳しい点は、ただいま申し上げましたように、本部長がすぐ参りますので、そのときお答えいたしたいと思います。
それがためには、あとで御質疑申し上げますけれども、日本の特需産業の重大性を知るために、ただいまの現況、あるいは過去の状態でございますが、特需産業、結局は重車両、自動車、砲類の修理、再生等の私企業をさしておるのでありますが、御承知の通り、朝鮮動乱を契機といたしまして、その後縮小の一途をたどって、昨年度におきましては、赤羽地区の日本製鋼赤羽作業所、あるいはまた追浜の基地閉鎖に伴いまして、富士自動車とか新日本飛行機等
新聞によると、大橋国務相は二十三日の記者会見で、單に人員増加に触れたばかりでなく、その装備について、大砲、高射砲類の重裝備も近く配置され、現在の四管区隊は五倍の二十管区隊となり、その初年度費用だけでも二千億に上ることが予想されると語つております。この警察予備隊についてお尋ねしたい点はその性格及び裝備についてであります。